ヒトラーに抵抗した人々 反ナチ市民の勇気とは何か
発売日:2015年11月
- ISBN
- 978-4-12-102349-0
- 著者情報
- 對馬 達雄(ツシマ タツオ)
1945年青森県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。教育学博士(東北大学、1984年)。秋田大学教育文化学部長、秋田大学理事・副学長等を歴任。秋田大学名誉教授
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商品説明
「いつでも人には親切にしなさい。助けたり与えたりする必要のある人たちにそうすることが、人生でいちばん大事なことです。だんだん自分が強くなり、楽しいこともどんどん増えてきて、いっぱい勉強するようになると、それだけ人びとを助けることができるようになるのです。これから頑張ってね、さようなら。お父さんより」(反ナチ市民グループ“クライザウ・サークル”のメンバーが処刑前に十一歳の娘に宛てた手紙)
目次
第1章 圧倒的に支持されたヒトラー独裁と市民の抵抗(ヒトラーを歓迎するドイツ国民と反ヒトラーの人びと
ヒトラーの人心掌握と国民大衆の熱狂
ナチス人種政策と「声なき蜂起」のはじまり
戦時体制下の反ナチ運動)
第2章 ホロコーストと反ナチ・ユダヤ人救援ネットワーク(迫害されるユダヤ人と救援者たち
救援グループ“エミールおじさん”)
第3章 ヒトラー暗殺計画に関与する抵抗市民たち(知識人グループと軍部反ヒトラー派
孤独な暗殺者ゲオルク・エルザー
“七月二〇日事件”と市民グループの参加)
第4章 反ナチ抵抗市民の死と“もう一つのドイツ”(ヒトラーの報復・民族法廷・「最期の手紙」
反ナチ抵抗市民の「もう一つのドイツ」―『クライザウ構想』)
第5章 反ナチ市民の戦後(占領下ドイツに生きる遺族と生存者
分断国家のなかの反ナチ抵抗運動
「レーマー裁判」―名誉回復と顕彰のはじまり)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2349
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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