この1冊でわかる世界経済入門
発売日:2015年11月
- ISBN
- 978-4-8222-7933-2
- 著者情報
- 熊谷 亮丸(クマガイ ミツマル)
大和総研執行役員。調査本部副本部長(経済調査、金融調査担当)。チーフエコノミスト。研究・専門分野は経済調査、金融調査全般。1989年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。同行調査部などを経て、2007年大和総研入社。2010年同社・チーフエコノミスト。2015年より現職。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(旧興銀より国内留学)
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商品説明
中国経済減速、真相とリスクは?FRBの「利上げ」で何が起きる?ユーロ圏、理想と現実の行方は?円安頼みの最高益はまだ続く?中国、米国、欧州、新興国、日本経済の行方を詳細に分析。複雑な経済の動きを仕組みから学ぶ。
「そもそも日本経済の動向は海外の景気次第だ。日本経済は輸出によってけん引される経済構造なので、
海外経済の動向が景気に大きな影響を及ぼすからである。今後の海外経済は予断を許さない状況にある。
世界の至る所に「地雷」が埋まっている」(本書「はじめに」より)
いまや日本経済の動向は、海外の景気に大きく左右され、国内だけを見ていても先々の展望が見えません。
また、目の前で起きているニュースを追うだけでも、複雑に絡み合った経済の動きを読み解くことはできないでしょう。
本書では、減速する中国経済の動向をはじめ、米国経済、欧州経済、日米欧の中央銀行の金融政策など、
世界経済はどんな仕組みで動いているのか、なぜ世界経済の動きが日本経済に影響を及ぼすのかなどについて、
経済の基礎知識や歴史の流れを踏まえて、わかりやすく解説します。
目次
第1章 中国経済―減速する中国経済、その下支え策とリスク 「新常態」と「三期〓(じょう)加」で読み解く
第2章 米国経済―堅調な米国経済、出口戦略と残された課題 格差、バブルの懸念と大統領選のワナ
第3章 出口戦略―米国の出口戦略と欧州の量的緩和の影響 「FRB対ECB」軍配はどちらに
第4章 新興国―「新興国の時代」は終わったのか 中国減速で浮上するのはどこか
第5章 欧州経済―ECBの金融政策とユーロ圏停滞のリスク 「日本化」は避けられるのか
第6章 資源安―原油安が経済に与える影響と原油価格の先行き 「逆オイルショック」は何をもたらすか
第7章 円安―変化した円安効果の波及経路 円安頼みの史上最高益は続くか
第8章 製造業と円安―企業の海外設備投資の背景と今後の動向 製造業の「国内回帰」は本物か
第9章 日銀の金融政策―「物価」に悩む日銀「量的・質的金融緩和」の行方 “黒田ショック”第三弾を占う
第10章 人口減少―日本を襲う「人手不足」というリスク カギを握る女性とIoT
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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