帝国主義期イギリス海軍の経済史的分析1885〜1917年 国家財政と軍事・外交戦略
発売日:2015年9月
- ISBN
- 978-4-8188-2344-0
- 著者情報
- 藤田 哲雄(フジタ テツオ)
1948年生まれ。1977年、立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学・立教大学)。現在、広島修道大学経済科学部教授。著書:『近代イギリス地方行財政史研究―中央対地方、都市対農村』創風社、1996年(1997年度財団法人東京市政調査会(現、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所)藤田賞受賞)
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商品説明
列強の海軍増強と潜水艦の登場による戦略の変化は、第一次世界大戦期イギリスの軍事・外交・食糧政策にいかなる影響を与えたのか。戦争計画は平時に研究・構想されていた。
目次
第1章 19世紀末農業不況と第一次世界大戦前のイギリス海軍予算―戦時における食糧供給をめぐる「集団的記憶」(19世紀末農業不況とイギリスの食糧供給
食糧供給問題と海軍増強要求
海軍増強と国家財政)
第2章 設計技師ホワイトとイギリス海軍増強(1885〜1902年)―海軍工廠経営と海軍予算の動向(海軍設計技師ホワイトの登場とその背景
海軍増強計画と造艦局長ホワイトの起用)
第3章 世紀転換期におけるイギリス海軍予算と国家財政―1888/89年予算〜1909/10年予算(対フランス戦争(1793〜1815年)後のイギリス国家財政運営
海軍予算の構造と動向―1888/89年予算〜1909/10年予算
イギリス海軍の増強計画と財源確保策)
終章 1909年ロンドン宣言とイギリス海軍・イギリス外交(1909〜1917年)―戦時における食糧供給(1856年パリ宣言の承認―海事革命
1909年ロンドン宣言とイギリス海軍の戦略
第一次世界大戦直前のイギリス農業と食料供給
第一次世界大戦中の食糧供給:海軍と農業)
商品詳細
- シリーズ名
- 広島修道大学学術選書 第62号
- 出版社名
- 日本経済評論社
- フォーマット
- 新書・選書
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