知識の政治学 〈真理の生産〉はいかにして行われるか
発売日:2015年9月
- ISBN
- 978-4-7967-0345-1
- 著者情報
- 金森 修(カナモリ オサム)
1954年札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授などを経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学
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商品説明
知識は世界の模造品なのか?“在る”ことと“知る”こととの直結的な自明性を断ち切って、真理観の複数性という観点から認識の浮遊性を説く。われわれの知識世界を大きく拡張する、新たな“科学思想史”の試み。政治や経済と密接な関係をもたざるを得なくなった科学の現状(ポスト3・11ワールド)にも介入し、知識と世界と政治との関係を根本から問い直す。
目次
第1部 科学とその外部(科学と超域的世界
「科学的」とは何か
場の自律性と社会力学
エピステモロジーに政治性はあるか)
第2部 認識と実在(真理生産の法廷・戦場・劇場
“認識の非自然性”を頌えて
科学と可能的・幻想的世界
虚構に照射される生命倫理
“境界人間”の不穏な肖像
合成生物の“生政治学”)
第3部 知識と政治(リスク論の文化政治学
生命の価値
“公共性”の創出と融解
“放射能国家”の生政治
公共性の黄昏)
商品詳細
- 出版社名
- せりか書房
- フォーマット
- 単行本
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