虫めづる姫君 堤中納言物語
発売日:2015年9月
- ページ数
- 265p
- ISBN
- 978-4-334-75318-4
- 著者情報
- 蜂飼 耳(ハチカイ ミミ)
1974年神奈川県生まれ。詩人・作家。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集『いまにもうるおっていく陣地』で第5回中原中也賞を受賞。詩のみならず、小説、エッセイ、絵本、書評などでも活躍する。他の著書に、詩集『食うものは食われる夜』(第56回芸術選奨文部科学大臣賞)、絵本『うきわねこ』(絵/牧野千穂、第59回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞)などがある
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商品説明
風流の貴公子の失敗談「花を手折る人(花桜折る中将)」。年ごろなのに夢中になるのは虫ばかりの姫「あたしは虫が好き(虫めづる姫君)」。一人の男をめぐる二人の女の明暗をあぶり出す「黒い眉墨(はいずみ)」…。無類の面白さが味わえる物語集。訳者エッセイを各篇に収録。
目次
花を手折る人―花桜折る中将
ついでに語る物語―このつゐで
あたしは虫が好き―虫めづる姫君
それぞれの恋―ほどほどの懸想
越えられない坂―逢坂越えぬ権中納言
貝あわせ―貝あはせ
思いがけない一夜―思わぬ方にとまりする少将
花のごとき女たち―はなだの女御
黒い眉墨―はいずみ
とるにたらぬ物語―よしなしごと
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社古典新訳文庫 KAン1-1
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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