超越のエチカ ハイデガー・世界戦争・レヴィナス

横地徳広/著

発売日:2015年8月

  • 超越のエチカ ハイデガー・世界戦争・レヴィナス
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ISBN
978-4-906791-48-4
著者情報
横地 徳広(ヨコチ ノリヒロ)
1972年生まれ、専攻、倫理学・現象学、2007年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了(倫理学専修)、博士(文学)、現在、弘前大学人文学部准教授

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商品説明

ナチス的ユートピア、それは「決して起きてはならなかったこと」であった。ハイデガー存在論の最も深い位相をくぐった果てに、世界戦争という今日のアクチュアルな問いを担って、批判的に語り始めようと苦闘した二つの道筋―アレントとレヴィナス。ここにふたたび現代哲学の最前線があらわれる。

目次

1 他者と時間―ハイデガー、レーヴィット、レヴィナス(レヴィナスのフライブルクへ
ハイデガーのマールブルクへ)
2 役割としての人間―ハイデガーのカント解釈にそくして(ホモ・ヌーメノンの実存感情
道徳的人格性と物在性の交差)
3 第三帝国の存在論―アレントのハイデガー批判(ナチス・ドイツの定言命法?
凡庸な悪とその日常性)
4 近世存在論の超越論的構造―人間的構成力の臨界(認識論的転回の地平を求めて
世界の時間と自由)
5 超越の倫理とレヴィナス―生き残りの視線(感覚の享受、知識の倫理
身体とその過去
差異の時間と身体
顔の無限性と場所の倫理
世界への驚き、たまさかの生存)

商品詳細

出版社名
ぷねうま舎
フォーマット
単行本

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