世紀末イスタンブルの演劇空間 都市社会史の視点から

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ISBN
978-4-86398-190-4
著者情報
永田 雄三(ナガタ ユウゾウ)
1939年東京生まれ。公益財団法人東洋文庫研究員。千葉大学文理学部卒業、慶応義塾大学大学院文学研究科修士課程修了、イスタンブル大学大学院文学研究科博士課程修了、Ph.D。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、明治大学文学部教授を経て現職。専門は、オスマン帝国史

江川 ひかり(エガワ ヒカリ)
東京生まれ。明治大学文学部教授。早稲田大学第一文学部卒業、お茶の水女子大学大学院修士課程修了、同大学院博士課程単位取得満期退学。公益財団法人東洋文庫奨励研究員、立命館大学文学部教授を経て、2009年より現職。専門は、オスマン帝国社会経済史

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商品説明

19世紀末から20世紀初頭のイスタンブルがパリやロンドンなどヨーロッパ諸都市を意識して変容する姿を、当時上演された演劇のポスターを軸に歴史的背景を交え詳解。伝統演劇の基礎の上に受容された近代演劇が花開き、トルコの「鹿鳴館時代」とでもいえる「西洋化」がいちじるしい街の変化の様子がそこから見てとれる。世紀末イスタンブルは、当時のヨーロッパ、さらには日本とも同じような雰囲気をもつ演劇都市だった。

目次

第1章 帝都イスタンブルの伝統演劇(影絵芝居「カラギョズ」
大道演劇「オルタオユヌ」 ほか)
第2章 西洋演劇の受容(1)正劇(近代演劇成立の社会的条件
正劇の受容 ほか)
第3章 西洋演劇の受容(2)大衆演劇の活況(「トゥルアート」演劇の誕生
トゥルアート演劇の特徴 ほか)
第4章 演劇ポスターにみる社会生活の西洋化(「文明開化」する都市イスタンブル
印刷・出版活動事情 ほか)

商品詳細

シリーズ名
白帝社アジア史選書 012
出版社名
白帝社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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