木のすきなケイトさん 砂漠を緑の町にかえたある女のひとのおはなし

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ページ数
〔32p〕
ISBN
978-4-7764-0722-5
著者情報
池本 佐恵子(イケモト サエコ)
元玉川大学教授(環境文学、児童文学)。著書『ルイザ・メイ・オルコット:若草物語への道』(共著・表現社、日本児童文学会奨励賞受賞)ほか多数

¥1,760 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
 北カリフォルニアで育ったケイトは木が大好き。葉っぱでたくさん遊びました。学校では科学や生物の勉強が大好き。19世紀の この時代、女の子が科学の勉強をすることは稀でしたが、ケイトは大学にも行って学びました。 南カリフォルニアのサンディエゴで働き始めたケイトでしたが、この町には木はほとんどありません。ケイトは専門家らしい知識を駆使して、町に木を植え始めます。  サンディエゴは、今では緑でいっぱいの美しい町だそうです。おはなしの中では淡々と描かれていますが、19世紀、女性が大学で科学を学び、さらに 赴任した地で、率先して町を変えていくことは大変なことだったのではないでしょうか。 調べてみると、ケイトが大学を卒業した1881年は、朝ドラで有名になったあさちゃん、広岡浅子が炭鉱事業を始める少し前です。アメリカでも日本でも、女性が「女性」という枠に押し込められることなく、自分らしく生きようとし始めた、そんな時代だったのですね。 大好きな一筋の道を歩み続け、乾いた町と人々の心に 緑で潤いをもたらした実在の人物、ケイトのおはなしです。明るい緑、深い緑、そして木の幹の茶色が調和した とても素敵な絵本です。(なみ@えほんさん 50代・大阪府 )

商品詳細

出版社名
BL出版
サイズ
24×29cm
対象年齢
小学12年生 小学3
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE TREE LADY

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