「サル学」の系譜 人とチンパンジーの50年
発売日:2015年9月
- ISBN
- 978-4-12-004756-5
- 著者情報
- 中村 美知夫(ナカムラ ミチオ)
1971(昭和46)年熊本県生まれ。94年京都大学理学部卒業、99年京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学、京都大学博士(理学)。財団法人日本モンキーセンター・リサーチフェローなどを経て、京都大学野生動物研究センター准教授
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商品説明
今西錦司によってはじまった日本の霊長類研究=「サル学」。なかでも最も人に近いとされるチンパンジーは多くの研究者たちを魅了してきた。チンパンジーの調査地としてタンザニア・マハレで研究がはじまってから半世紀。長期にわたり研究者を惹きつける魅力とは何か。今西錦司の思想と決意、伊谷純一郎のアフリカ進出、長らく第一人者として活躍した西田利貞など、先人たちの試行錯誤をたどる。並行して五〇年にわたり観察し続けたチンパンジー社会の変化や、彼らと研究者との交流も描く。
目次
第1章 チンパンジー研究前史
第2章 類人猿を追って
第3章 黎明期のマハレ
第4章 カジャバラ集団の消失と国立公園の制定
第5章 研究の深化とントロギ時代の終焉
第6章 「チンパンジー文化」の時代
第7章 西田の死と苦難の時代
第8章 新たな歴史を紡ぐ
商品詳細
- シリーズ名
- 中公叢書
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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