看護のなかの出会い “生と死に仕える”ための一助として

菊地多嘉子/著

発売日:2015年8月

  • 看護のなかの出会い “生と死に仕える”ための一助として
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ISBN
978-4-8180-1919-5

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商品説明

病む人の傍らに「ともに在る」こと、その重荷を分かち合うこと。
看護の場面での出会いとその意味について考えながら、看護師の人格が臨床現場で何を変え、看護師のこころのあり様がどのような意味で病む人の力になるのかを明らかにしていきます。
自らを贈物として差し出すようにして患者と向き合う──若き頃に医学の道を修め、その後修道女となった著者が、看護の場面での出会いの意味について考察します。

目次

刊行にあたって

序章 他者の重荷を分かち合う

第1章 人と人との出会い──受容すること
 『伊豆の踊子』から
 他者による無条件の受容
 世界一めんこい子
 淋しげなかげのある子
 受容のダイナミズム

第2章 良き看護のために──6つの姿勢
 (1)名を呼ぶ
 (2)身をかがめる
 (3)共感する
 (4)じっと耳を傾ける
 (5)仕える手をもつ
 (6)まなざしを注ぐ

第3章 こころが開かれるとき
 「死にいたるプロセス」とは
 シスターAとNさんのかかわり

第4章 病む人への真の思いやり
 ある医師が試みたこと
 「ともに在るこころ」と「知らない人生を知ること」
 “こわい看護師 ”になってしまったら
 黒川先生の診察室
 稚内の海辺に立つ──「ともに在ること」
 病む人への真の思いやり

第5章 永遠のいのちの希望
 存在の価値
 P君がシスターLに伝えたこと
 生あっての死、死あっての生──映画『生きる』
 最後まで全力を尽くして生きたシスターA
 永遠のいのちの希望
 “希望する”とは──聖女テレーズの生涯
 希望に励まされ、使命を全うする

文献

商品詳細

シリーズ名
Nature of Nursing
出版社名
日本看護協会出版会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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