市場の失敗との闘い ケンブリッジの経済学の伝統に関する論文集
M.C.マルクッツオ/著 平井俊顕/監訳 池田毅/〔ほか〕訳
発売日:2015年7月
- ISBN
- 978-4-8188-2378-5
- 著者情報
- マルクッツオ,マリア・クリスティーナ(マルクッツオ,マリアクリスティーナ)(Marcuzzo,Maria Cristina)
ローマ大学“ラ・サピエンツァ”校(University of Rome “La Sapienza”)教授。ヨーロッパ経済思想史学会の前会長であり、政治経済学史学会(History of Political Economy Society)のメンバーである
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商品説明
ケンブリッジ黄金期の経済学者たちの群像。ケインズ、カーン、J.ロビンソン、スラッファ―「ケインズ革命」、「不完全競争革命」等を主導したグループに焦点を当て、彼らの、生き方、知的協力、相互批判、理論的な貢献を検討する。
目次
第1部 個人(経済学の「場所」としてのケンブリッジ
ケインズとケンブリッジ
ケンブリッジ大学でのピエロ・スラッファ
ケンブリッジでの著作の序文に隠れている、かの捉えにくい人物―リチャード・カーンの貢献についての評価
ジョーン・ロビンソンと3つのケンブリッジ革命
R.F.カーンと不完全競争)
第2部 協働(J.M.ケインズとR.F.カーンの『貨幣論』から『一般理論』への協働
ジョーン・ロビンソンとリチャード・カーン―短期分析の起源
ロビンソンとスラッファ
スラッファとケンブリッジ経済学 1928-31年)
第3部 接近法(市場の「不完全性」から市場の「失敗」へ―レッセ・フェールに対するいくつかのケンブリッジの挑戦
マクロ経済学の代替的なミクロ経済学的基礎―L字型費用曲線に関する論争再考
短期の経済学の回顧
「第1次」不完全競争革命
ケンブリッジ経済学の伝統における利潤最大化)
商品詳細
- シリーズ名
- ポスト・ケインジアン叢書 38
- 出版社名
- 日本経済評論社
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FIGHTING MARKET FAILURE
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