最期にビハーラは何ができるか 日本的看取りとビハーラの展開
発売日:2015年7月
- ISBN
- 978-4-86566-015-9
- 著者情報
- 福永 憲子(フクナガ ノリコ)
1971年大阪府生まれ。医療系学校を卒業し、病院看護師、行政・産業保健師等で勤務。のち佛教大学文学部卒業、大阪府立大学大学院人間社会学研究科修士(人間科学)修了。専門分野は医療社会学、宗教社会学、死生学。現在、同大学博士後期課程在籍。越宗整形外科病院勤務。佛教大学総合研究所嘱託研究員。市民向け講演会へ多数出講。浄土真宗本願寺派福岡教区真教寺坊守(月江憲子)
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商品説明
在宅死より病院死が多い現代人の「死」を取り巻く環境、終末期の患者の周辺では何が起こっているか。シシリー・ソンダースのホスピスから仏教のビハーラ施設の誕生の経緯、今求められている宗教的ケアと「日本的看取り」のあるべき姿を、長年の看護師経験をもとに、宗教社会学、死生学の分野より論述。
目次
第1章 死する存在としての人間(通時態の中での死―西欧と日本
共時態としての現代の死
浄土信仰での死―日本人的死生観)
第2章 現代の死にゆく人の環境(医療政策における病院と身体
ホスピスの歴史的背景
生の例外状態としての臨死患者
終末期医療における一般の人と医療従事者の意識比較
死にゆく場所の諸問題
病院の多様なあり方―「宗教立病院」について)
第3章 病院内におけるスピリチュアルケアのあり方(医療従事者が扱うスピリチュアルケアとは何か
「ビハーラ」の歴史
社会貢献活動としてのビハーラ
実践の場としてのビハーラ関連施設)
第4章 死ぬことを支えるマンパワーとしての医療従事者(医療従事者に対する「死の教育」
死生学という学際分野の興隆と構築
僧侶に対する医療臨床教育)
商品詳細
- 出版社名
- 自照社出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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