異端の人間学
発売日:2015年8月
ロシアを知り理解し得なければ、今後日本は生き残れない
- ISBN
- 978-4-344-98388-5
- 著者情報
- 五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり47年引き揚げ。52年早稲田大学露文科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞を受賞。2002年、菊池寛賞を受賞
佐藤 優(サトウ マサル)
1960年生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在露日本大使館勤務等を経て、国際情報局分析第一課主任分析官として活躍。2002年背任等の容疑で逮捕、09年上告棄却で懲役二年六カ月(執行猶予四年)の判決が確定。13年に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失う。『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞受賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)、など著書多数
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商品説明
一九六〇年代からソ連・ロシアと深く関わってきた二人の作家が、文学、政治経済、宗教他あらゆる角度からロシアを分析。人間とは、国家とは、歴史とは、そして日本人とは何かを浮き彫りにしたスリリングな知の対論。
野蛮で残酷、時に繊細で芸術に過剰なまでの情熱を傾けるロシア人。日本と近く、欧米に憧れて近代化してきたという似通った過去も持つ。だが私達は、隣国の本性を知っていると言えるのか。欧米中心のヘゲモニーが崩れつつある今、世界はロシアが鍵の一つを再び握った。ロシアを知り理解し得なければ、今後日本は生き残れない。一九六〇年代からソ連・ロシアと深く関わってきた二人の作家が、文学、政治経済、宗教他あらゆる角度からロシアを分析。人間とは、国家とは、歴史とは、そして日本人とは何かを浮き彫りにしたスリリングな知の対論。
目次
第1部 人間を見よ(本質をつかめなくなった日本人
ロシアに対する愛憎二筋 ほか)
第2部 見えない世界の力(「ナ・ウクライーネ」と「ヴ・ウクライーネ」の違い
ウクライナ危機のポイントはガリツィア地方にある ほか)
第3部 詩人が尊敬される国(ロシアは教師であり脅威でもあった
「識詩率」が高いロシア ほか)
第4部 学ぶべきもの、学ぶべき人(人生の師を持てるか
廣松渉のエンターテインメント性 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 幻冬舎新書 い-5-4
- 出版社名
- 幻冬舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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