ロンドン日本人村を作った男 謎の興行師タナカー・ブヒクロサン1839-94
発売日:2015年8月
- ISBN
- 978-4-86578-038-3
- 著者情報
- 小山 騰(コヤマ ノボル)
1948年愛知県生まれ。現在、ケンブリッジ大学図書館日本部長。成城大学文芸学部卒。慶應義塾大学大学院史学専攻修士課程修了。国立国会図書館、英国図書館などの勤務をへて、1985年よりケンブリッジ大学図書館で日本語コレクションを担当し、現在に至る。英国図書館情報専門家協会公認会員(MCILIP)
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商品説明
1859年、幕末の混乱渦中に日本に来航し、英・仏の駐日領事館通訳として雇われるも、欧米で注目を集める「軽業見世物」の興行師に転身し、日本人一座を率いて世界各地で公演、ついに1885年ロンドン「日本人村」を仕掛けた謎のオランダ人の正体とは?もう一つの“ジャポニスム”、軽業見世物興行を通じて、19世紀後半の日英関係史に迫る。
目次
幕末・明治期の軽業見世物興行とジャポニスム
第1部 駐日英・仏公使館員時代(一八五九‐六六年)(日本への来航と横浜在住時代
横浜鎖港談判使節団とともに渡仏
逋債事件と興行師への転身)
第2部 軽業見世物興行師時代(一八六七‐八一年)(ブレックマンとドラゴン一座
タナカー・ブヒクロサンの誕生
英国の軽業見世物事情とブヒクロサン
「ジャパン・エンターテインメント」
ゴダユー一座こぼれ話―オーストラリアへの移住)
第3部 「ロンドン日本人村」仕掛け人時代(一八八三‐九四年)(日本の美術品および日本製品の流行
ロンドン日本人村の開業―一八八五年
先行した二つの万国博覧会の影響
ロンドン日本人村の経営と“住民”雇用事情
ロンドン日本人村の焼失と再建
ロンドン日本人村の残した影響
軽業興行の変遷とブヒクロサンの最期)
日英博覧会余聞―一九一〇年
商品詳細
- 出版社名
- 藤原書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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