聖書論 1「妬みの神と憐れみの神」

清眞人/著

発売日:2015年8月

  • 聖書論 1「妬みの神と憐れみの神」
  • 聖書論 1「妬みの神と憐れみの神」
巻の書名
妬みの神と憐れみの神
ISBN
978-4-86578-039-0
著者情報
清 眞人(キヨシ マヒト)
1949年生まれ、早稲田大学政経学部卒業、同大学院文学研究科哲学専攻・博士課程満期修了。元、近畿大学文芸学部教授

¥4,620 税込

21 nanacoポイント

21 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ユダヤ教とキリスト教を総合的に理解する。「旧約聖書、新約聖書、西欧の正統キリスト教、グノーシス派キリスト教、この四者のあいだの亀裂と対立、その緊張関係の理解なくしてどの一者の真の理解にも達し得ない。」両聖書の言説を徹底的に分析し、ニーチェを嚆矢とした正統キリスト教に対する批判的考察を受け継ぎながら、その連関を浮かび上がらせる。

旧約聖書・新約聖書・正統キリスト教・グノーシス派を総体的に考察!
旧約聖書、新約聖書の言説を余すところなく分析し、ニーチェを嚆矢とした正統キリスト教に対する批判的考察を受け継ぎながら、《四者関係を問わずしてはどの一者の真の理解にも達しえない》という四者――旧約聖書に体現される古代ユダヤ教ヤハウェ信仰、新約聖書に語り伝えられるイエスの思想、パウロを創始者とする西欧の正統キリスト教、古代キリスト教における最大の異端たるグノーシス派――の連関を浮かび上がらせる。

目次

第1部 妬みの神(嫉妬と熱愛
嫉妬の心性と旧約聖書―『エレミヤ書』と『エゼキエル書』をめぐって
ヤハウェ主義を特徴づける女性嫌悪、あるいはその「肉」メタファー
母権的宗教に向けられた父権的な妬み
補助線としてのジェーン・ハリソン『ギリシアの神々』
「残酷なる試しの神」としてのヤハウェと預言者のマゾヒズム)
第2部 イエス考(イエスというコペルニクス的転回―発展的転換か、対立か
イエスにおける慈悲の愛の構造
イエスにおける「天の王国」表象の「生命力」メタファー―種子と幼子
イエスの「姦淫」否定の論理
女性嫌悪に抗するイエスとグノーシス派―グノーシス派文書『この世の起源について』と、『魂の解明』にもかかわらせて
イエスの生命主義とグノーシス派
脱・預言者、反・ヤハウェ主義者としてのイエス)

商品詳細

出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ