科学者は戦争で何をしたか
発売日:2015年8月
益川節炸裂。「戦争する国」へ、科学者からの警告。
- ISBN
- 978-4-08-720799-6
- 著者情報
- 益川 敏英(マスカワ トシヒデ)
1940年愛知県出身。理論物理学者。1967年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学基礎物理学研究所教授、同大学理学部教授などを経て、名古屋大学特別教授・素粒子宇宙起源研究機構長、京都大学名誉教授。2008年ノーベル物理学賞受賞。専門は素粒子理論。九条科学者の会呼びかけ人
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商品説明
安全保障法制、解釈改憲…暴走する政治に反旗を翻す
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏が初めて戦争をテーマにした書籍を刊行!
戦時中、科学者が大量に動員された歴史を振り返り、現在の日本が再び同じ道をたどろうとしていることに警鐘を鳴らす。
科学の進歩は何の批判もなく歓迎されてきたが、本来、科学は「中性」であり、使う人間によって平和利用も軍事利用も可能となる。
そのことを科学者はもちろん市民も認識しなければならないと説く。
理論物理学者ならではの本質を鋭く見抜く洞察力で、世界から戦争をなくすための方策を提言する。
目次
はじめに ノーベル賞受賞の記念講演で「戦争」を語る意味
第1章 諸刃の科学――「ノーベル賞技術」は世界を破滅させるか?
第2章 戦時中、科学者は何をしたか?
第3章 「選択と集中」に翻弄される現代の科学
第4章 軍事研究の現在――日本でも進む軍学共同
第5章 暴走する政治と「歯止め」の消滅
第6章 「原子力」はあらゆる問題の縮図
第7章 地球上から戦争をなくすには
あとがき
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 0799
- 出版社名
- 集英社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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