原子力損害賠償制度の成立と展開
発売日:2015年8月
- ISBN
- 978-4-535-52124-7
- 著者情報
- 小柳 春一郎(コヤナギ シュンイチロウ)
1954年長崎県生まれ。1976年東京大学法学部(私法コース)卒業。1982年東京大学大学院法学政治学研究科単位取得退学。2005年東京大学博士(法学)。1982年山梨大学教育学部講師。1984年同助教授。1995年獨協大学法学部教授
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商品説明
原賠法を一次資料に基づき根本から解明。原賠制度を議論するための必須の書。我妻文書、原子力委員会文書等で、多数の草案、審議録、関連資料を発掘。立法過程の解明と詳細な分析により、原子力損害賠償の法理を明らかにする。
目次
第1章 原子力開発の開始と原子力危険(昭和29年‐33年)(原子力開発の助走(昭和29・30年)
原子力委員会と原子力安全問題(昭和31・32・33年))
第2章 原子力災害補償専門部会(昭和33・34年)(原子力災害補償専門部会の設置
原子力保険審議(第1回から第10回)
法案の大要の具体化(第11回から第15回)
答申案の採択と小数意見(第18回)
昭和34年12月12日答申)
第3章 原子力損害賠償法制の確立(昭和35・36年)(昭和35年2月24日内定と事業者責任制限論
3月26日決定と事業者無限責任
法案閣議決定と「援助を行なうものとする」文言
想定問答と国会審議
補償契約法案の成立
原賠二法の国会審議)
第4章 原子力損害賠償制度の展開:原賠法制の批判と原賠法の適用(原賠法への批判
昭和46年改正
原賠法の適用)
おわりに 不法行為法と原賠法(原子力賠償制度の歴史的展開
我妻構想の意義
原子力開発における国家機構と産業)
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- フォーマット
- 単行本
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