教育改革はアメリカの失敗を追いかける 学力テスト、小中一貫、学校統廃合の全体像

山本由美/著

発売日:2015年7月

  • 教育改革はアメリカの失敗を追いかける 学力テスト、小中一貫、学校統廃合の全体像
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ISBN
978-4-7634-0747-4
著者情報
山本 由美(ヤマモト ユミ)
1959年、長野県生まれ。横浜国立大学教育学部教育学科卒、東京大学大学院教育学研究科教育行政学専攻修士課程を経て、同博士課程満期退学。工学院大学非常勤講師、ボストン日本語学校中学部教員、浦和大学短期大学部准教授、東京田中短期大学こども学科准教授を経て、2010年から和光大学現代人間学部心理教育学科教授。東京自治問題研究所常任理事

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商品説明

安倍政権は、教育の機会均等原則を全否定して、小学校・中学校・高校のあり方を抜本的に改変する学制改革に乗り出している。その尖兵が小中一貫校設立とそれを口実とした学校統廃合であり、公設民営学校の試行である。こうした日本の教育「改革」は、じつはこの20年来のアメリカの足取りと酷似している。統一テストの強要により貧困地域の公立学校を壊滅に追い込み、地域社会は崩壊へ。他方、民間企業に魅力ある教育市場を提供し、手厚いエリート教育と兵士養成教育につき進んでいるアメリカ。しかし、地域の学校を守ろうという教師、親、生徒の共同の芽も育ちつつある。本書は、今、日本全国で強行されている一斉学力テスト、小中一貫校の開設、学校統廃合の全体像を明らかにし、アメリカでの教員・親の運動にもヒントを得て、住民本位の対抗軸を探る。

目次

第1部 今日の教育改革の全体像(新自由主義教育改革とは何か
安倍政権が進める新自由主義教育改革
グローバリゼーションと道徳教育
崩壊が進むアメリカ新自由主義教育改革―シカゴ市の学力テスト拒否と学校統廃合反対運動)
第2部 学制改革の突破口(チャータースクールと公設民営学校
小中一貫校とは何か
対抗軸はどこにあるか)

商品詳細

出版社名
花伝社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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