現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す
発売日:2015年8月
- ISBN
- 978-4-04-082034-7
- 著者情報
- 栗原 康(クリハラ ヤスシ)
1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。『大杉栄伝―永遠のアナキズム』(夜光社)で第5回「いける本大賞」受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2015第6位。注目を集める政治学者である
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商品説明
いま、わたしたちは、徹底的に生きのびさせられている。生きのびさせられるために、暴力をふるわれつづけてきた。そろそろ、この支配のための暴力を拒否したっていいはずだ。あえて現代社会で暴力を肯定し直し、“隷従の空気”を打ち破る!!最注目のアナキズム研究者が提起する、まったく新しい暴力論。「わたしたちは、いつだって暴動を生きている」
目次
第1章 国家の暴力―我々は奴隷根性を植えつけられた(国家は収奪とカツアゲをする
国家は征服からはじまった ほか)
第2章 征服装置としての原子力―生きることを負債化される(八月の雨
生まれてはじめて、『はだしのゲン』を読む ほか)
第3章 生の拡充―支配のための力を解体する(生きたいとおもうことは、暴力をふるうのとおなじことだ
生の最高の喜びは「俺はすっかり偉くなったんだぞ」 ほか)
第4章 恋愛という暴力―習俗を打破する(生きのびるための恋愛か、それとも恋愛をして生きるのか?
恋愛の神様 ほか)
第5章 テロリズムのたそがれ―「犠牲と交換のロジック」を超えて(恐怖による統治
テロ対策は国家によるテロリズムである ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-43
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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