都市とアーキテクチャの教育思想 保護と人間形成のあいだ

山名淳/著

発売日:2015年8月

  • 都市とアーキテクチャの教育思想 保護と人間形成のあいだ
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ISBN
978-4-326-29882-2
著者情報
山名 淳(ヤマナ ジュン)
1963年生まれ。1991年広島大学大学院教育研究科博士課程後期退学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授

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商品説明

都市空間に内在する思惟性とは何か。“人間が生み出す構造的なるもの”としてのアーキテクチャはいかに教育の意味世界とかかわっているのかを探究する。

複合的なアーキテクチャとしての都市は、どのような思想とかかわっているのか。また、人間形成の空間としての学校は、いかに〈教育的保護〉の問題と連関しているのか。空間構成に関する思想と実践の間に、保護文化が抱えるパラドックスを読み解きつつ、それを超えていく論理を探究することにより、「教育空間」のあり方を再検討する。(「近刊情報」より)

目次

序論 教育にとってアーキテクチャとは何か
第1章 複眼の都市思想―ジンメルによる都市と人間形成
第2章 都市が教育する―「ハウス化」する社会と人間形成
コメニウス庭園雑感―あるいはドイツにおける教育空間論
第3章 都市を批判する都市―田園都市という「自由空間」と文化批判
田園都市ヘレラウと日本
第4章 「学校共同体」に穴を穿つ―アジール論からみた新教育
規律訓練論の先を思い描く
第5章 文化のアイロニーに装飾が挑む―芸術家フンデルトヴァッサーの建築思想

商品詳細

シリーズ名
教育思想双書 10
出版社名
勁草書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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