消えゆく熱帯雨林の野生動物 絶滅危惧動物の知られざる生態と保全への道
発売日:2015年8月
- ISBN
- 978-4-7598-1667-9
- 著者情報
- 松林 尚志(マツバヤシ ヒサシ)
1972年、宮城県石巻市生まれ。2002年、東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。博士(理学)。マレーシア・サバ大学熱帯生物学保全研究所准教授などを経て、東京農業大学農学部准教授(野生動物学研究室)。専門は野生動物学。とくに、熱帯雨林に生息する哺乳類の生態や生息地保全に関する研究
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商品説明
熱帯雨林に絶滅危惧動物を追って。動物園の人気者、オランウータンから密猟の絶えない、野生ウシ・バンテン、スマトラサイ、センザンコウまで、その知られざる生態に迫る!
ボルネオ島マレーシア領サバ州の熱帯雨林には,魅力あふれるさまざまな野生動物が棲息する.しかし,その野生生物の多くが絶滅の危機に瀕しているという現実もある.絶滅危惧動物の現状はどれほどわかっているのか.保全の取り組みはどのように考えればよいのか.本書では,オランウータンのような注目を集める動物をはじめ,バンテン,スマトラサイ,マレーグマ,センザンコウなど,これまであまり調べられなかった動物まで,知られざる生態をフィールドワークの魅力とともにいきいきと描き,そのゆくえを考える.(「近刊情報」より)
目次
第1章 絶滅の危機にある東南アジアの野生動物―絶滅危惧種と絶滅要因(熱帯アジアの絶滅危惧動物
絶滅要因
ボルネオ島の野生動物)
第2章 生物多様性のホットスポット、塩場―生息地保全と商業林管理(ボルネオ島の森と塩場
塩場の訪問者
塩場とオランウータン
商業林管理における塩場の重点保護)
第3章 野生ウシ、バンテンに迫る―基礎情報と飼育繁殖の適地を求めて(ボルネオ島の野生ウシ
ボルネオバンテンは交雑種か
ボルネオバンテンノ新事実)
第4章 絶滅危惧動物フィールドレポート―インド、タンザニア、ブラジルの事例(多くの動物神がいる国、インドへ
人類発祥の地、東アフリカ・タンザニアへ
最大の熱帯雨林アマゾン、ブラジルへ)
第5章 絶滅危惧動物のゆくえ―生息域外保全を考える(生息域外保全―飼育繁殖と再導入
ボルネオ島の生息域外保全施設
絶滅危惧動物のゆくえ)
商品詳細
- シリーズ名
- DOJIN選書 67
- 出版社名
- 化学同人
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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