日本鉄道歌謡史 1「鉄道開業〜第二次世界大戦」
発売日:2015年8月
- 巻の書名
- 鉄道開業〜第二次世界大戦
- ISBN
- 978-4-622-07934-7
- 著者情報
- 松村 洋(マツムラ ヒロシ)
1952年大阪生まれ。音楽評論家。考察対象はポピュラー音楽全般、とくに沖縄の音楽文化、タイを中心とした東南アジアのポピュラー音楽文化、日本流行歌史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
“近代”を乗せ、歌のなかを汽車が行く。旅、駅、電車、都市と故郷、戦争…。鉄道を歌った流行り歌や愛唱歌を聴きながら、近代日本人の歩みをたどる歌謡史戦前編。
■鉄道は人びとの暮らしを変え、社会を変えた。また、人びとの暮らしの変化、社会の変化は、鉄道を変えた。では、何がどう変わったのか。
■鉄道は近代国家日本の建設と、人びとの生活の近代化を推し進める強力な要因だったと、しばしば指摘される。そうだとすれば、鉄道の姿を通して、この国の人びとが体験した近代化の諸相を探ることが可能なはずだ。ただし、近代化を天下国家の視点ではなく、平凡な生活者の視点から捉える。
■多くの人びとにとって、鉄道が体現していた近代とはどのようなものだったのか。鉄道は庶民の意識や暮らしをどう近代化したのか。人びとの暮らしの近代化は、逆に鉄道をどう変えたのか。それらを時間の流れに沿って考察する。
■その際、鉄道を歌った庶民的な流行歌や愛唱歌などが格好の手がかりとなる。鉄道の歌を通して、人びとが体験した近代化のさまざまな側面を考える。さらに、私たちの社会が今、どのような未来に向かおうしているのか、も考える。
■著者・松村洋氏における鉄道への関心と音楽研究の専門家であることが見事に結びつき、本書は完成した。類のない切り口の大衆文化史。(「近刊情報」より)
目次
1 鉄道という異物(しょんがいな(しょんがえ節) 一八七二年頃
開化気楽謡 一八七三年頃 ほか)
2 鉄道の旅(戒青年(欣舞節)(詞・横江鉄石) 一八九一〜九二年頃
東北漫遊(愉快節)(詞・酔郷学人) 一八九五〜九七年頃 ほか)
3 都市を行く電車(スカラーソング(詞・神長瞭月/曲・滝廉太郎) 一九〇九年頃
電車問題市民と会社(詞・不知山人/曲・のむき山人) 一九〇六年 ほか)
4 戦争と鉄道(日本陸軍(詞・大和田建樹/曲・深沢登代吉) 一九〇四年
鴨緑江節(詞・岡田三面子/伝承曲) 一九二〇年 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。