アト秒科学 1京分の1秒スケールの超高速現象を光で観測・制御する
発売日:2015年8月
- ISBN
- 978-4-7598-1805-5
- 著者情報
- 大森 賢治(オオモリ ケンジ)
1962年熊本市生まれ。1987年東京大学工学部卒業。1992年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。同年、東北大学科学計測研究所助手、2001年東北大学多元物質科学研究所助教授を経て、自然科学研究機構分子科学研究所光分子科学研究領域教授・研究主幹。工学博士。研究テーマは量子‐古典境界の探求と、物質の波動性に基づく量子工学の推進。2007年日本学士院学術奨励賞、同年日本学術振興会賞、2009年アメリカ物理学会フェロー表彰、2012年フンボルト賞他受賞多数
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
原子・分子の中を1京分の1秒スケールで動き回る電子をレーザー光で直接観測できるようになった。化学反応の積極制御や超高速情報処理も期待できる。このような光-原子(分子)結合系の動的挙動に、第一線の研究者が、理論と実験両面からアプローチ、わかりやすく解説する。
原子・分子の中を1京分の1秒スケールで動き回る電子をレーザー光で直接観測できるようになった.化学反応の積極制御や超高速情報処理も期待できる.このような光-原子(分子)結合系の動的挙動に,第一線の研究者が,理論と実験両面からアプローチ,わかりやすく解説する.(「近刊情報」より)
目次
第1章 アト秒光パルス発生の理論(ポンデロモーティブエネルギー
強レーザー場中のイオン化
高次高調波発生)
第2章 アト秒領域のダイナミクス―トンネルイオン化の数理(一様静電場中の水素様原子
一様静電場中の原子・分子
最近の進展)
第3章 アト秒光パルスの発生の実験(超短パルス高出力レーザー
高次高調波の発生
高次高調波によるアト秒光パルスの設計)
第4章 アト秒光パルスの応用研究(アト秒光パルスの計測法
アト秒光パルスを用いた超高速分光)
第5章 アト秒精度の極限コヒーレント制御(二原子分子の電子振動波束
ポンププローブ法による時空間波束密度分布の計測
分子の振動固有状態を用いた波束の時間発展の観測
強レーザー誘起量子干渉
気相孤立系から凝縮へ)
付録
商品詳細
- 出版社名
- 化学同人
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。