帝国神道の形成 植民地朝鮮と国家神道の論理

青野正明/著

発売日:2015年7月

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帝国史の視角から国家神道の本質を究明する

ISBN
978-4-00-024047-5
著者情報
青野 正明(アオノ マサアキ)
1958年生。大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、同大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(学術・国際日本文化研究センター)。朝鮮史専攻。現在、桃山学院大学国際教養学部教授

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商品説明

「神社非宗教論」にもとづく国家神道は、いつ・いかにして皇祖神崇拝と結びついたのか。「敬神崇祖」の論理はいかにして形成され具体化されたのか。一九三〇年代を中心とする植民地朝鮮における神社政策の展開を、神社神道の言説や地域の祭祀の場に即して分析、多民族帝国主義的ナショナリズムに立脚した国家神道の姿を解明、その本質に迫る。

植民地期朝鮮における神社政策の展開を帝国史の視角から捉え、国家神道の論理の形成過程とその本質に迫る。(「近刊情報」より)

目次

帝国史における国家神道
1 国家神道論理の形成―一九三〇年代前半(農村振興運動期の神社政策―「洞祭」への関心
国体明徴と心田開発運動―国民統合を目指す神社政策
「敬神崇祖」と国家神道の論理の確立―皇祖神に「帰一」する始祖神)
2 国家神道論理の実体化―一九三〇年代後半(天照大神と神社・神祠の統制―朝鮮版神社整理
「洞祭」をめぐる神社政策―増設のための「洞祭」利用言説
植民地朝鮮における「類似宗教」概念―国家神道の論理により排除される信仰者の群れ)
民族宗教の枠を超える帝国神道論

商品詳細

出版社名
岩波書店
フォーマット
単行本

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