骨のうたう “芸術の子”竹内浩三
発売日:2015年7月
- ISBN
- 978-4-86578-034-5
- 著者情報
- 小林 察(コバヤシ サトル)
1932年、三重県度会郡玉城町に生れる。宇治山田高校を卒業後、東京大学文学部卒業。玉川大学教授、大阪学院大学教授を歴任
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商品説明
マンガと詩と映画と音楽を愛すること一方ならず、戦争さえ諧謔の中に笑いとばした竹内浩三(1921-45)。映画監督を志し、自ら「ぼくは、芸術の子です」と記したが、時代はそれを許さず70年前フィリピンで戦死した。30年以上にわたり浩三の作品を発掘・紹介し、評価しつづけてきた著者が、いまこそ浩三の魂を甦らせる。
戦後70年――今甦る詩人の魂。
マンガと詩と音楽を愛すること一方ならず、戦争さえ諧謔の中に笑いとばした竹内浩三(1921―45)。映画監督を志し、自ら「ぼくは、芸術の子です」と記したが、時代はそれを許さず、70年前、フィリピンで戦死した。
30年以上にわたり浩三の作品を発掘・紹介し、評価しつづけてきた著者が、今こそ浩三の魂を甦らせる。
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■竹内浩三とは?
1921年、三重県宇治山田市に生れる。34年、宇治山田中学校に入学。「まんがのよろずや」等と題した手作りの回覧雑誌を作る。40年、日本大学専門部映画科へ入学。42年、中井利亮、野村一雄、土屋陽一と『伊勢文学』を創刊。同年10月に三重県久居町の中部第三十八部隊に入営、43年に茨城県西筑波飛行場へ転属される。44年1月1日から、「筑波日記一」の執筆を開始。7月27日に「筑波日記二」中断、12月、斬り込み隊員として比島へ向かう。45年4月9日、「比島バギオ北方一〇五二高地にて戦死」(三重県庁の公報による)。(「近刊情報」より)
目次
序章 竹内浩三とはどんな詩人か
第1章 若い詩人の肖像―その運命の軌跡
第2章 青春に忍び寄る戦争の影
第3章 芸術の子、竹内浩三
第4章 兵士竹内浩三の詩魂
第5章 「骨のうたう」―無名兵士の有名な詩
第6章 竹内浩三と死者の視点
第7章 詩人竹内浩三の姿を追いつづけて
商品詳細
- 出版社名
- 藤原書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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