外務官僚たちの太平洋戦争

佐藤元英/著

発売日:2015年7月

  • 外務官僚たちの太平洋戦争
  • 外務官僚たちの太平洋戦争
ISBN
978-4-14-091232-4
著者情報
佐藤 元英(サトウ モトエイ)
1949年、秋田県生れ。中央大学文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は日本近現代史、日本外交史。現在、中央大学文学部教授。外務省外交史料館編纂官、宮内庁書陵部主任研究官、駒澤大学教授などを経て現職

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商品説明

内閣中枢や軍部と比較すると、太平洋戦争における外務官僚たちの動向は、ややもすると等閑視されがちである。だが、一九二〇年代に始まった外務省内の「改革」は、開戦から終戦に至るあらゆる場面に影響を与えることとなった。外務省内において、対米開戦はいかに決定されたのか。数多の終戦工作は、なぜ実を結ばなかったのか。白鳥敏夫、東郷茂徳、松岡洋右、重光葵、佐藤尚武…。外務官僚たちの動向を中心に据えて、数々の史資料を精緻に読み解きながら、太平洋戦争の諸相を捉えなおす。

なぜ外交は破綻したのか?外務省内の組織的対立や官僚たちの動向を軸に、開戦から終戦にいたる通史をたどりなおす。『昭和天皇実録』をふくむ史資料を精緻に読み解き、外務官僚たちの苦闘を伝える一冊。(「近刊情報」より)

目次

第1章 外務省の開戦指導
第2章 外務省革新派の形成とその変容
第3章 前史としての経済戦争
第4章 日独伊三国同盟と日ソ中立の虚像
第5章 日米戦争回避の可能性
第6章 戦時下の日独ソ関係と対中政戦略
第7章 戦争終結への苦闘

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1232
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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