セザンヌと鉄斎 同質の感動とその由縁
発売日:2015年5月
- ISBN
- 978-4-7842-1796-0
- 著者情報
- 山岸 恒雄(ヤマギシ ツネオ)
1948年生まれ、新潟県糸魚川市出身。1971年新潟大学人文学部経済学科卒業。同年松下電器貿易(後に松下電器産業と合併)入社。一貫して財務畑、外国為替・国際金融を担当。1974年ロンドン・ニューヨークの銀行で研修。1984年ニューヨーク事務所長。1995年アジア地域金融統括会社、パナソニック・ファイナンス・アジア社(シンガポール)社長等。2005年松下電器産業(現パナソニック)退社。最終職歴は、本社外国為替センター所長。同年宝塚造形芸術大学大学院に入学
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商品説明
フランスの画家ポール・セザンヌと富岡鉄斎。両者の絵の同質性については、以前より指摘があったが、その理由については、明かされていない。本書は、この同質性が何に由来するものなのか、また何を意味するものなのかを、両画家の生い立ちや教育、思想、哲学、人生観、芸術観等から明かす。
目次
第1章 本書の目的(ブルーノ・タウトの言及
タウト以外の評論
印象批評から論証へ)
第2章 研究の方法と基礎資料(直接的な影響関係の有無
『セザンヌの手紙』精読
鉄斎画賛の研究
作品の熟覧と模写)
第3章 セザンヌの自然観(長く豊かな自然との接触
セザンヌの手紙
セザンヌの東洋的な自然観
セザンヌ絵画理論の新たな解釈)
第4章 鉄斎の実像(万里の路
画賛に表れる鉄斎の本音
儒者を標榜する神官鉄斎
アイヌ風俗画の意味)
第5章 同質の感動とその由縁(二人の画家に共通するもの
タンペラマンと気韻生動について
絵画の同質性
タウトの感性)
商品詳細
- 出版社名
- 思文閣出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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