走れ、走って逃げろ
発売日:2015年6月
- ページ数
- 297p
- ISBN
- 978-4-00-114614-1
- 著者情報
- オルレブ,ウーリー(オルレブ,ウーリー)
1931〜。ポーランドのワルシャワに生まれる。第二次世界大戦中、ゲットーや隠れ家住まいをし、ベルゲン・ベルゼン強制収容所で2年間過ごしたのち、移送中に終戦を迎える。半年後、14歳で弟とイスラエルへ移住し、ヘブライ語を学び、抜け落ちた教育を受けなおした。25歳のとき、ホロコーストの体験を『鉛の兵隊』で発表。1996年、国際アンデルセン賞作家賞受賞
母袋 夏生(モタイ ナツウ)
1943年、長野県生まれ。ヘブライ大学文学部修士課程実用言語コース修了。オルレブ作品の翻訳を多数手がける。1998年、ヘブライ文学翻訳奨励賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
第二次世界大戦下のポーランド。ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れるなか、8歳のスルリックは、ゲットーの外へ脱出する。農村と森を放浪する過酷なサバイバル。少年は片腕と過去の記憶を失うが…。勇気と希望の物語。中学生から。
ユダヤ人強制居住区から脱出し、片腕と過去の記憶を失いながらも、嵐の月日を生きぬいた少年の実話。(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
何とも壮絶なお話です。背景に実在の人物がいると知って、驚きとともにいたたまれない気持ちになりました。ドイツ兵から逃れるために、必死なスルリックは、家族を失い、仲間を失い、名前も失い、右腕も失いました。絶望とギリギリのところで、逃げて逃げて逃げて、走って走って走って、懸命に生きようとした少年が十歳に満たないなんて、信じられない生命力です。多くの出合いが、少年を落とし入れたり助けたりするところは、運命だったのでしょうか。ともあれ、生き延びることができたから、この物語があるのでしょう。緊迫感から解放されたラストシーンまで、一気に読んでしまいました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波少年文庫 614
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 中学生
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。