AIIB「アジアインフラ投資銀行」の凄惨な末路 中国の野望はかくて潰える

宮崎正弘/著

発売日:2015年6月

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ISBN
978-4-569-82589-2
著者情報
宮崎 正弘(ミヤザキ マサヒロ)
1946年、石川県金沢生まれ。評論家、作家。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。国際政治、経済、歴史、文芸などをテーマに、独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、中国全省ならびにアジア全域に足を運び、取材活動を続けている

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商品説明

「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が大きな話題になっている。欧州勢が大挙して参加を表明、57カ国が設立メンバーとして加盟することになったからである。この状況下、日本でも、経済界を中心に「参加しないと、商機を失う」「バスに乗り遅れるな」との大合唱が巻き起こった。だが、何かがおかしくないか? 本書ではAIIBの華やかなニュースの裏側に隠された中国の真実に肉薄していく。何より、あるはずの中国のカネはあらかた海外へ持ち出され、外貨準備は底をついている。人民元の暴落もまもなく始まりかねない。参加を表明した国々の思惑もバラバラ。さらに、米国の対中政策は「戦略的パートナー」から「仮想敵国」へ移りつつあり、親中派すら中国を罵倒しはじめている。しかも、ニカラグア運河など海外大プロジェクトはいずれも失敗の瀬戸際。「集金兵」こと習近平は、国内の凄惨な権力闘争に明け暮れて、今や暗殺と軍事クーデターを本気で懼れている。この先には、とてつもない破局があるのみではないのか。誤ったメディア報道に踊らされ、目先の利益に目が眩んで右往左往するすべての日本人に驚愕の真実を伝える警告の書。

目次

プロローグ 「バスに乗り遅れるな」論の愚昧
第1章 AIIBは必ず挫折する
第2章 中国を敵視するアメリカ
第3章 これは金融インテリジェンス戦争だ
第4章 AIIBどころではない中国経済の惨状
第5章 漆黒の闇の権力闘争と歴史戦
エピローグ 日本の決断

商品詳細

出版社名
PHP研究所
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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