天皇の軍隊

大濱徹也/〔著〕

発売日:2015年6月

  • 天皇の軍隊
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ISBN
978-4-06-292302-6
著者情報
大濱 徹也(オオハマ テツヤ)
1937年山口県生まれ。東京教育大学卒。文学博士。女子学院教諭、中京大学・筑波大学・北海学園大学教授などを経て、筑波大学名誉教授

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商品説明

日本人にとって「軍隊」とはいかなるものだったのか。一九四五年の敗戦以来、「軍隊の記憶」は、ばっさりと切り捨てられている。徴兵の恐怖と「徴兵逃れ」の実相、凄惨な私的制裁、兵士たちの性生活と花柳病、遺された家族の貞操。民衆の原像たる兵士は「皇軍」に何を期待し、いかに傷ついたか。天皇を頭首とした近代日本の「軍隊の本質」を描き出す。

目次

概観(幻想としての「皇軍」
民衆の原像としての兵士 ほか)
第1章 「国民皆兵」の虚実(徴兵令の施行
免役条項をめぐって
国民皆兵主義の拡大)
第2章 兵営への途(徴兵検査をめぐって
入営の日まで)
第3章 兵営生活の虚実(新兵の日々
内務班の実相)
第4章 天皇と「股肱の臣」(軍人勅諭をめぐって
軍紀と憲兵
兵士と天皇)
第5章 兵士たちの素顔(満たされぬ日々
性をめぐる問題)
第6章 出征兵士と遺家族(遺された者たち
凱旋兵士たち)
第7章 「皇軍」哀歌(大量徴集がもたらしたもの
私的制裁をめぐって
軍中央部と兵士の亀裂)

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 2302
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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