李光洙 韓国近代文学の祖と「親日」の烙印
発売日:2015年6月
- ISBN
- 978-4-12-102324-7
- 著者情報
- 波田野 節子(ハタノ セツコ)
1950年新潟県生まれ。1973年青山学院大学文学部卒業。渡仏。県立新潟女子短期大学教授を経て、新潟県立大学国際地域学部教授。現在、新潟県立大学名誉教授。専攻は朝鮮近代文学
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商品説明
李光洙は韓国の夏目漱石である。近代文学の祖とされ、知らぬ者はいない。韓国併合前後に明治学院、早大で学び、文筆活動を始めた李は、3・1独立運動に積極関与するが挫折。『東亜日報』編集局長などを務め、多くの小説を著した。だが日中戦争下、治安維持法で逮捕。以後「香山光郎」と創氏改名し日本語小説を発表。終戦後は、「親日」と糾弾を受け、朝鮮戦争で北に連行され消息を絶つ。本書は、過去の日本を見つめつつ、彼の生涯を辿る。
目次
1 幼年時代―没落、野心の芽生え
2 日本への留学―1905〜10年
3 教師挫折から大陸放浪へ―1910〜15年
4 『無情』の時代―名声獲得と三・一独立運動
5 修養同友会と二つの新聞社―1920〜30年代
6 対日協力の時代―日中・太平洋戦争下
終章 「解放」後―「親日」への非難、北朝鮮軍の連行
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2324
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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