日本の森列伝 自然と人が織りなす物語
発売日:2015年6月
- ISBN
- 978-4-635-51026-4
- 著者情報
- 米倉 久邦(ヨネクラ ヒサクニ)
1942年東京生まれ。68年早稲田大学大学院卒、共同通信社に入社。ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、現在はフリージャーナリスト。57歳で森林インストラクターの資格をとる。日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員
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商品説明
海を渡ったブナの謎、海底に沈む太古の埋没林、宗教と国家権力に翻弄された山―知れば知るほど深い日本の森。北海道から沖縄まで、強烈な個性と存在感を持つ森を訪ね、生命の生存戦略の奥深さ、そして人との関わりが生んだ知られざる歴史を追う。森林インストラクターであり、元・共同通信記者でもある著者による、森林大国・日本の12の森のルポ。
目次
ブナ、10万年の彷徨 北から南へ、そしてまた北へ―北海道黒松内・北限のブナの森
厳冬の季節風が巻き起こす砂嵐、植えては枯れる辛苦の400年―山形県・庄内海岸砂防林
豪雪の山で生き抜く人と植物たちのしたたかな知恵―福島県・奥会津源流域の森
冬の豪雪と夏の霧、離島が育んだ知られざる神秘の森―新潟県佐渡島・新潟大学演習林
屋久島をはるかに凌ぐ巨大スギ群、謎に満ちた生態―富山県立山・稜線を覆うタテヤマスギの森
埋没林が語る巨木伝説、太古の森はなぜ海底に沈んだのか―富山県・魚津洞杉の森
標高1500mの稀有な空間に秘められた300年伐採の歴史―長野県松本市・上高地の森
フィリピン海プレートが運んできた大地―静岡県伊豆半島・天城山の森
宗教と国家権力に翻弄されながらいまに続く森―滋賀県・比叡山延暦寺の森
神鹿降臨に始まる神の山は、シカの食害で衰退の危機―奈良県・春日山原始林
南限のトウヒ白骨林が教えてくれるのは、人災か自然現象か―紀伊半島・大台ヶ原の森
汽水域に生きる不思議の樹木たち―沖縄県西表島・マングローブの森
商品詳細
- シリーズ名
- ヤマケイ新書 YS016
- 出版社名
- 山と溪谷社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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