日本の精神医学この五〇年
発売日:2015年9月
- ISBN
- 978-4-622-07919-4
- 著者情報
- 松本 雅彦(マツモト マサヒコ)
1937‐2015。精神科医。1964年京都大学医学部卒業。阪本病院、京都大学精神科勤務の後、京都大学医療技術短期大学部教授、京都府立洛南病院院長、京都光華女子大学教授を経て、稲門会いわくら病院勤務
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商品説明
私たち精神科医が日々対面しているのは症状ではなく、病める一人の人である―。60年代の精神科病院、精神医療改革運動、統合失調症の軽症化までを語る、貴重な証言。
五〇年間精神医療の現場に立ち続け、ピエール・ジャネの力動精神医学を翻訳紹介してきた著者が、病院での体験を軸に、日本の精神医学のあり方を振り返る。有効な抗精神病薬がなく、隔離中心の時代から、粗悪な医療を行う病院の乱立、精神医療改革運動、DSM‐IIIの導入、薬物療法の全盛まで。患者とともに生きた足跡を振り返り、変貌する日本の精神医療を見つめる、このうえなく貴重な証言。(「近刊情報」より)
目次
第1章 一九六〇年代という時代
第2章 一九六〇年代、ある精神病院の風景
第3章 精神科病棟の患者たち
第4章 精神病理学ことはじめ
第5章 精神医療改革運動
第6章 一九八〇年代 精神医学の変貌
第7章 精神医学の現在
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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