まず教育論から変えよう 5つの論争にみる、教育語りの落とし穴
発売日:2015年5月
- ISBN
- 978-4-8118-0781-2
- 著者情報
- 児美川 孝一郎(コミカワ コウイチロウ)
1963年生。法政大学キャリアデザイン学部教授。法政大学文学部教育学科専任講師、助教授、キャリアデザイン学部助教授を経て現職。専門は教育学。法政大学大学評価室長、日本教育学会理事、日本キャリアデザイン学会副会長
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商品説明
これだけ批判して、学校ってよくなりましたっけ?教育語りの誘惑、学校の困惑、子どもの迷惑。
世の中の多くの人が、教育に関心や意見をもっている?現代の日本。
居酒屋談義から、ネット上でのTwitterやSNSにブログまで、
テレビをつければ、バラエティから、政治家による討論まで、
関心の高いトピックとして、だれもが評論家のように教育を語っている。
それはこの国の教育や学校にとって、はたして幸福なことだろうか?
議論をすればたちまちのうちの百花繚乱の意見が噴出。
それをなんとか整理して、対立する意見の折り合いをつけ、
調整しようとしても、結局は調停不能に陥ってしまう。
そして気がつくと、合意形成されることはないまま、
一つの教育政策や方針がただ押し通される──。
なぜそうなってしまうのか。
それは百家争鳴の教育論争に、「落とし穴」が潜んでいるからである──。
現在進行形の5つの論争を通して、
誰もが陥りうる「落とし穴」・"教育語り"の存在と、
"教育語り"がもたらす実際の教育への影響を明らかにし、
教育を語るための"教育語り"から、
教育を変えるための"教育論"へ転換するための方法を提示する。(「近刊情報」より)
目次
序章 教育語り、この「神々の争い」
第1章 腫れ物としての道徳教育
第2章 ゆとり教育か、学力向上か?
第3章 タブーとしてのエリート教育
第4章 キャリア教育になにが期待できるか
第5章 だれのための大学改革なのか?
終章 子どもを「理想」の犠牲者にしないために
商品詳細
- 出版社名
- 太郎次郎社エディタス
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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