遺骨 戦没者三一〇万人の戦後史
発売日:2015年5月
- ISBN
- 978-4-00-431545-2
- 著者情報
- 栗原 俊雄(クリハラ トシオ)
1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学大学院政治学研究科修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞入社。横浜支局などを経て、毎日新聞東京本社学芸部記者
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商品説明
沖縄で、硫黄島で、南洋諸島で、シベリアで、いまも親族の遺骨を探し続ける人々がいる。空襲や原爆では、身元不明のまま、多くの市民が「仮埋葬」されたが、その後どうなったのか。戦争の結果、遺骨となった三一〇万人の「未完の戦後」を現地に探ったルポ。戦争とは?国家とは?遺骨から日本の戦後が見える。
戦争とは? 国家とは? 「遺骨」となった三一〇万人の「未完の戦後」を探るルポ。(「近刊情報」より)
目次
第1章 首都東京・足元の遺骨(のどかな公園で
甘かった被害想定
大空襲の犠牲者はどこへ行ったのか ほか)
第2章 激戦地・硫黄島で(戦略上の要衝
圧倒的戦力差のなかの戦い
菅政権下の「成果」 ほか)
第3章 沖縄・広島・長崎の死者たち(「沖縄戦」戦死者の出身地
残るのは三二〇九柱?
開発の波 ほか)
第4章 遺骨収容の戦後史(日清、日露戦争と戦没者遺骨
戦争まみれの大日本帝国を象徴する墓地
「戦陣訓」―のたれ死にの教え ほか)
第5章 戦没者慰霊の国際比較(骨にこだわるのは日本文化ゆえか
すべて母国に帰還を―アメリカ
関係悪化の北朝鮮でも ほか)
第6章 日本の「戦後」を問い直す(戦後七〇年を前に
「満州国」の墓標
荒野に実るリンゴ ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1545
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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