風評の厚き壁を前に 東日本大震災4年目の記録 降り積もる難題と被災地の知られざる苦闘
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-7503-4146-0
- 著者情報
- 寺島 英弥(テラシマ ヒデヤ)
河北新報社編集局編集委員。1957年、福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒。論説委員、編集局次長兼生活文化部長を経て2010年から現職。02〜03年にフルブライト留学で渡米。東北の暮らし、農漁業、歴史などの連載企画を長く担当し、連載「こころの伏流水 北の祈り」で1993年度新聞協会賞。11年3月から震災取材に携わる
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商品説明
再び自らの生業で立ち、古里で生きられる日々は、いつ戻るのか。被災地をくまなく歩き、呻吟する人びとのありのままの姿と声を伝え続けるジャーナリストの報告。
目次
第1章 苦悩は続く、被災地の浜(相馬の漁師、汚染水に怒る
「試験操業」にかける悲願
風評の影は宮城の海にも
新たな難題、サブドレン
いわきの地魚文化を守る)
第2章 三陸の海人たちの試練(復活「十三浜わかめ」の危機
風評を超える力は人の絆に
ホヤ初揚げにも販路なく
ボランティアに広まった味
共同の名産品づくりで勝負)
第3章 農の担い手はいずこに(「原発粉じん」の報に揺れ
南相馬のコメ、再開の行方
「減収1千万円」米価暴落
相馬農高生の魂を受け継ぐ)
第4章 飯舘の春いまだ遠く(松川第1仮設住宅の3年間
居久根の木々が除染を問う)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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