うたうとは小さないのちひろいあげ
発売日:2015年5月
- ISBN
- 978-4-06-219509-6
- 著者情報
- 村上 しいこ(ムラカミ シイコ)
三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』で第37回日本児童文学者協会新人賞を、『れいぞうこのなつやすみ』で第17回ひろすけ童話賞を受賞(どちらも長谷川義史・絵)
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商品説明
高校1年生になった桃子は思いがけなく、短歌を詠む「うた部」に入部する。でも、不登校になったままの親友の綾美に対して部活のことを言い出せない。そればかりか、高校で友達は作らないという宣言までしてしまう。中学時代に起きたある事件に負い目を感じてのことだった。そんなある日の放課後、うた部で短歌甲子園に出場しようという話が持ち上がって―。
桃子は高校1年生。中学時代に親友だった綾美も同じ高校に入学したが、まもなく不登校になった。それは中学時代に体験した壮絶ないじめが尾を引いているからだったらしい。
一方、人数不足の「うた部」(短歌)に思いがけなく入部することになった桃子は綾美に対して、中学時代に起きたある事件の負い目から、高校で友達は作らないという宣言までしてしまう。
本当にこのままで良いのか悩み続ける桃子に、ある同級生が声をかけてくる。
そしてある日の放課後、うた部で短歌甲子園に出場しようという話が持ち上がって…(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
村上しいこさんというと、かめきちシリーズ、「
れいぞうこのなつやすみ」など、ユーモアいっぱいの読物を描かれる作家さんというイメージでした。この作品を読んでそんなイメージが変わりました。高校生を主人公としたシリアスなお話も書かれるのだと。村上しいこさんの作品を勉強する機会があり、この作品に出会えてよかったと思いました。いじめも出てきますが、短歌にかける青春小説として、今悩んでいる子どもたちにエールを贈っている一面も感じられます。同時期に「春や春」という俳句にかける高校生の作品も出ていますので、両方読んでみるといいかも。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子14歳)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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