クレアシオニスムの詩学 ラテンアメリカのアヴァンギャルド
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-87354-609-4
- 著者情報
- ウイドブロ,ビセンテ(ウイドブロ,ビセンテ)(Huidobro,Vicente)
1893‐1948。チリの詩人。1893年、サンティアゴ・デ・チレ生まれ。モデルニスモの影響のもとで詩作を始める。1916年、エマソンに感化を受けた『アダム』や、「詩人は小さな神だ」と宣言する『水鏡』を世に送り、新しい詩の境地を切り開いた。同年末に渡ったパリでは、アポリネール、ピカソ、グリス、コクトーといった人々と親交を持つ傍ら、詩人ピエール・ルヴェルディと前衛的な文芸雑誌「北‐南」の発行に関わった。『四角い地平線』(17)、『エッフェル塔』(18)、『アラリ』(18)、『規則的な秋』(25)、『突然』(25)等の詩集をフランス語で発表
鼓 宗(ツズミ シュウ)
1965年、神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、神戸市外国語大学大学院イスパニア語専攻修士課程修了。現在、関西大学外国語学部教授。専攻は、スペイン・テンアメリカ文学
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商品説明
クレアシオニスムは、チリの詩人ビセンテ・ウイドブロがダダや超現実主義と拮抗すべく唱えた前衛主義の美学。ルヴェルディ、ブルトン、ブニュエルらとの論争を生み、若きボルヘスが傾倒したスペインの前衛運動ウルトライスモ誕生の契機となった。本書には、初期から晩年までの詩論、宣言、インタヴュー、詩編を採録した。
目次
第1部 宣言/詩論(わたしは仕えない(一九一四)
詩(一九二一) ほか)
第2部 初期文集から―『徒然に…』(一九一四)/『アダム』(一九一六)(わたし
未来主義 ほか)
第3部 インタヴュー(ビセンテ・ウイドブロとの対話―クレアシオニスムとヨーロッパにおけるその使徒たち(一九一九)
ビセンテ・ウイドブロとの対話―今日の芸術(一九一九) ほか)
第4部 書簡(ルイス・ブニュエル宛の書簡(一九三一))
第5部 詩編(沈黙の書(一九一三)
詩法(一九一六) ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 関西大学東西学術研究所訳注シリーズ 17
- 出版社名
- 関西大学出版部
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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