HONDA F1の原点 第一期F1技術者のヨーロッパ紀行
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-7796-2515-2
- 著者情報
- 丸野 冨士也(マルノ フジヤ)
1935(昭和10年)2月13日鹿児島県加世田市(現・南さつま市)出身。東京工業大学機械工学課程卒。1959年4月1日ホンダに入社。レーサー設計室に所属、ベンリィC92スポーツタイプのエンジンをマン島用に改造、125cc、250ccとも勝利を収めた後、F1プロジェクトに参画。実験車のRA270、デビューマシンのRA271、メキシコで初勝利を飾ったRA272のエンジンとトランスミッションを担当する。1965年前半をホンダF1チームの一員として、1.5リッターのRA272とともにヨーロッパで過ごし、7月に帰国してからは、N360、ライフなどを手掛ける。1995年2月ホンダを退社、社友となって現在に至る
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商品説明
“2輪メーカーのホンダが、世界に認められる自動車メーカーを夢見てF1の開発を始めた当時、日本はパリ往復航空券の1/30しか初任給を払えない経済小国だった──” 高度経済成長期の日本。1964年に自由化されたばかりの海外旅行は、当時の市民にとって宇宙旅行くらいのイメージだったに違いない。その翌年の65年、若きホンダエンジニアだった筆者が初めてのF1を戦うため、本田宗一郎社長以下大勢の同僚による万歳唱和の声で見送られ、羽田からヨーロッパに飛ぶ。海外の情報が乏しい時代、異郷で目の当たりにする様々なカルチャーギャップに戸惑い、また魅了されながら勝利に向け奮闘した日々を綴った本書は、マクラーレン・ホンダとして再びF1チャレンジを始めた“後輩”たちへのエールとなり、またボーダーレス時代を生きる読者の皆さんにとって新鮮な驚きとして響くことだろう。
1965年、若きホンダエンジニアだった筆者が初めてのF1を戦うため、羽田からヨーロッパに飛ぶ。海外の情報が乏しい時代、異郷で目の当たりにする様々なカルチャーギャップに戸惑い、また魅了されながら勝利に向け奮闘した日々を綴った。
目次
チェッカード・フラッグ
社長がお呼びです
オヤジヨロコブ
ゴールドメタリックのF1
羽田から北極回りでアムステルダムへ
オメガのストップウォッチ
オランダの自転車事情
バックヤード
アムステルダムから車でモナコへ
オテル・ド・パリ〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 三栄書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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