ビフォーザバウハウス 帝政期ドイツにおける建築と政治1890-1920
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-88303-333-1
- 著者情報
- マシュイカ,ジョン・V.(マシュイカ,ジョンV.)(Maciuika,John V.)
ニューヨーク市立大学バルーク校教授(美術・建築史)。専門は、近代建築・デザイン史。カリフォルニア州立大学バークレー校にて、Hermann Muthesius and the Reform of German Architecture,Arts,and Crafts,1890‐1914で、博士号取得。ヴァージニア建築大学・建築史准教授を経て現職。現在、ニューヨーク市立大学バルーク校ならびに同校大学院センターで美術・建築・都市計画・装飾芸術史を教える
田所 辰之助(タドコロ シンノスケ)
日本大学理工学部建築学科教授。日本大学大学院建築学専攻博士後期課程単位取得退学。専門はドイツ近代建築史・建築論。博士(工学)
池田 祐子(イケダ ユウコ)
京都国立近代美術館主任研究員。大阪大学大学院文学研究科芸術学専攻博士後期課程単位取得退学。専門はドイツ近代美術・デザイン史。最近の論文に「『Dekorative Kunst』誌とユーゲントシュティール―マイアー=グレーフェとムテジウスの視点から」(西川智之編『日本独文学会研究叢書:世紀転換期ドイツ語圏の芸術誌の諸相』2014年)、「ドイツ世紀転換期の装飾とフォルムに見られる日本と自然に関する言説―ユーゲントシュティールの盛衰とその背景」(馬渕明子編『国際シンポジウム「装飾とデザインのジャポニスム」報告書』2014年)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
世紀転換期ドイツの産業化/世界政策と併行して展開した、プロイセンはじめ諸王国における建築・工芸・デザインをめぐる改革、アーツ・アンド・クラフツ運動の受容と田園都市運動の推進の諸相をあきらかにし、ドイツ工作連盟でたたかわれた建築とデザインの「定型(規格)化」か、芸術の「独自性」か、をめぐる論争の今日的意味を問う。バウハウスの栄光の影に隠されたドイツ建築・デザイン史。
目次
序章 ドイツ帝国におけるデザイン改革の政治性
第1章 ドイツ中・南部諸国におけるデザイン改革 1890‐1914年
第2章 プロイセン商務省とアーツ・アンド・クラフツ運動の教え
第3章 プロイセンの工芸改革―文化・階級・近代経済
第4章 国家ならびに民間による改革推進力のドイツ工作連盟への収斂
第5章 ヘルマン・ムテジウスの設計活動―政府の仕事と工作連盟の実践の狭間で
第6章 ヴィルヘルム帝政期の田園都市運動とその文化的断層
第7章 工作連盟の政策と世界政策―グローバル経済と“グッド・デザイン”に対するドイツ政府の関心 1912‐1914年
終章 結論
商品詳細
- 出版社名
- 三元社
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Before the BAUHAUS
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。