相良藩 宝永七年本多氏が立藩。板倉氏の支配の後、前後期の田沼氏の自由な文化政策で栄えた湊町。
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-7684-7136-4
- 著者情報
- 中村 肇(ナカムラ ハジメ)
1947年、静岡県牧之原市生まれ。元静岡県立高等学校教諭、大江八幡宮ほか七社の宮司。牧之原市文化財保護審議会副会長・遠州相良田沼塾・はりはら塾「郷土史」・「日本史」講師
川原崎 淑雄(カワハラサキ ヨシオ)
1947年、静岡県牧之原市生まれ。東京教育大学理学部応用数理学科卒業。静岡県立高等学校を2007年に退職、現在、富士市の静岡県富士見高等学校特命講師
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商品説明
家康と縁ある相良は牧之原市。相良の殿様は田沼意次が筆頭。意次は栄進中に築城、失脚直後に城は破却された。検証なきまま着せられた悪名。本書は、意次の真の姿に迫り、相良の来し方を細部まで綴る。
目次
第1章 相良藩成立とその前史―江戸時代中期に大名領となり陣屋が建てられ、田沼時代に城下町が完成する以前。(応仁の乱から相良藩立藩まで
相良氏の肥後国下向とその後の管理者
相良藩立藩(田沼家入封以前))
第2章 相良藩の前期田沼時代―本格的な城下町作りが行われ、相良湊も江戸、大坂と結び、近隣の物産を搬出した。(田沼意次の出自と昇進
幕府と田沼意次の経済政策
蝦夷地開拓を含めた海防政策
相良での田沼意次の実績
田沼意次悪評の根拠を疑う
相良城の接収と破壊)
第3章 城が消えた城下町―完成した城も八年後には破却されて、領地は幕府領、一橋領となる。(幕府領後は一橋領に
巡見役人とのひと騒動
名代官小島蕉園の着任
異国船の漂着への対処)
第4章 後期田沼氏の時代から維新まで―疲弊した藩財政の中、天狗党追討軍の総督して奮戦する。(下村藩を立藩
田沼氏の相良への再入封
田沼意尊と水戸天狗党の乱
小久保藩と相良)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ藩物語
- 出版社名
- 現代書館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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