島国文化と異文化遭遇 海洋世界が育んだ孤立と共生
発売日:2015年3月
海洋文化発展の様相について学際的、学術的に問題を提起
- ISBN
- 978-4-86283-199-6
- 著者情報
- 森田 雅也(モリタ マサヤ)
博士(文学)。関西学院大学文学部日本文学科卒業、同大学院修了。関西学院大学文学部助手、専任講師、助教授を経て、関西学院大学文学部文学言語学科教授。武庫川女子大学文学部、甲南大学文学部非常勤講師。日本近世文学会常任委員、俳文学会常任委員、日本文芸学会常任理事、和文化教育学会理事、全国大学国語国文学会会員、歌舞伎学会会員、大阪俳文学研究会、和漢比較文学会会員。西鶴研究会会員。西鶴忌実行委員会代表等
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商品説明
古代から現代にいたる世界の海洋文化の発展の様相について広く学際的、学術的に問題を提起した研究書。異なる専門分野の研究者たちが研究対象・研究方法が違うにもかかわらず、共同のテーマのもとに執筆した、世界海洋文化に関する学術論文集。
目次
第1章 島国日本と異文化遭遇(西鶴『一目玉鉾』と「海の道」―島国文化としての視点から)
第2章 アメリカ海洋世界と異文化遭遇(ニューベッドフォードとアメリカの捕鯨
ターザン、南海へ行く―エキゾチック・ハリウッドの政治学)
第3章 ヨーロッパ・地中海海洋世界と異文化遭遇(奴隷船が出港するまで―近世フランス奴隷貿易の一局面
皇帝ユスティニアノス2世の流転―紀元700年のビザンツ北方世界)
第4章 アジア海洋世界と異文化遭遇(済州島研究の先駆者泉靖一―『済州島』をめぐって)
第5章 国際海洋世界における孤立と共生(忘れられたもう一つの植民地―旧南洋群島における宗教と政治がもたらした文化的遺制
海を越えるキリスト教―海を隔てた文化交流の結果として無教会主義を捉える試み)
第6章 結びに代えて共同実地研修調査報告(島国文化のトライアングル―済州島・沖縄本島・五島列島)
商品詳細
- 出版社名
- 関西学院大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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