「反米」日本の正体
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-16-661021-1
- 著者情報
- 冷泉 彰彦(レイゼイ アキヒコ)
1959年東京生まれ。作家、ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修了。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米
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商品説明
打算の政治を続ける日本と、まず理念ありきのアメリカ。歴史認識問題、沖縄基地問題、緊迫する東アジアなど複数のリスクが絡み、曲がりなりにも良好な関係を保ってきた日米関係は今危機にある。その根っこには何があるか。戦後日本に巣食う「反米」の正体を在米作家が読み解く。
危機が幾度か叫ばれながらも、戦後70年間、日本にとって重要な国であり続けてきたアメリカ。そのアメリカが一貫してパートナーとしたのが日本の「親米保守」勢力だった。日本を「冷戦の盾」として位置づけるうえで、それは必然の選択だったのだ。しかし冷戦構造が崩れたいま、「親米保守」は一つの「ねじれ」として日米関係に影をおとしている。そしてアメリカ型金融資本主義やTPPを批判する「反米リベラル」もまた……。
打算の政治を続ける日本と、まず理念ありきのアメリカ。
歴史認識問題、沖縄基地問題、集団的自衛権、そして台頭する中国の存在など、
複数のリスクが絡み、大きなクライシスにさらされている日米関係。
戦後70年続く日米「ねじれ」の闇に在米作家が鋭く迫る。(「近刊情報」より)
目次
第1章 オバマは安倍政権を見捨てたのか(アベノミクスがリベラルというパラドックス
リーマン・ショック脱出は日本経済がお手本 ほか)
第2章 「親米保守」の賞味期限(日米同盟を担い続けた「親米保守」
「ねじれ」の解説としての陰謀論 ほか)
第3章 凍りついたリベラルの「反米感情」(「反米リベラル」の特殊性とは何か?
感情論としての「反米リベラル」 ほか)
第4章 アメリカの「押しつけ」と「ラブコール」(沖縄問題という「ねじれ」
アメリカにとって「沖縄」が実務問題である理由 ほか)
第5章 日米同盟破綻、回避への道(ユニークな日米関係と「ねじれ」
日米関係に顕著な「疲労感」 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 文春新書 1021
- 出版社名
- 文藝春秋
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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