アーネスト・ヘミングウェイ、神との対話

高野泰志/著

発売日:2015年3月

  • アーネスト・ヘミングウェイ、神との対話
  • アーネスト・ヘミングウェイ、神との対話
ISBN
978-4-87984-334-0
著者情報
高野 泰志(タカノ ヤスシ)
京都大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。岩手県立大学講師を経て、九州大学大学院人文科学研究院准教授。専攻はアメリカ文学、とくにアーネスト・ヘミングウェイを中心に研究

¥2,640 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ヘミングウェイの宗教に対する姿勢は終生、揺れ動いていた。信仰を持ちたいと願いながら、持てないでいる苦しみ―ヘミングウェイの生涯続いた信仰をめぐる葛藤を、いわば神との挑戦的な対話をたどり、ヘミングウェイ作品を読み直す試み。

目次

序章
第1章 ニック・アダムズと「伝道の書」―オークパークとピューリタニズム(恐怖の引き金
オークパークの光と闇
「神の恵みに救われて」と「伝道の書」 ほか)
第2章 信仰途上のジェイク―スコープス裁判と聖地巡礼(信仰途上のジェイク
ブライアンの死
ビセンテ・ヒローネス物語 ほか)
第3章 届かない祈り―戦争とカトリシズム(祈りの意味
隠蔽された告白
失敗する祈り ほか)
第4章 異端審問にかけられたキャサリン(パウロの特権
不道徳な語り手
ノリ・メ・タンゲレ)
第5章 信者には何もやるな―出産と自殺の治療法(教会から医学へ
ある信者の手紙
父と子と自殺 ほか)
第6章 革命家の祈り―政治と宗教の狭間で(革命か教会か
共産主義とカトリックの排他性
神を失った共和国側と神に守られる反乱軍 ほか)
第7章 サンチャゴとキリスト教的マゾヒズム(ヘミングウェイ・ヒーローとキリスト
痛みのスペクタル化
聖痕と男根 ほか)
第8章 ニック・アダムズと楽園の悪夢(晩年にたどりついた楽園
ニックの原罪
健全な宗教と病んだ魂の宗教 ほか)
終章 ヘミングウェイが見た神の光

商品詳細

出版社名
松籟社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。