グリーンファーザーの青春譜 ファントムと呼ばれた士たち
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-906917-39-6
- 著者情報
- 杉山 龍丸(スギヤマ タツマル)
1919年生福岡市生まれ、1987年歿。祖父杉山茂丸、父杉山泰道(夢野久作)。陸軍士官学校を経て陸軍航空技術学校進学、1943年卒業。飛行第31戦隊整備隊長、フィリピン隼集成整備隊長を歴任。戦後は引揚者を収容するために福岡市に杉山農園を経営。そのかたわら千葉県稲城の引揚援護局に勤務。日本の農法と技術によりアジアにおける貧困根絶を企図して1955年に国際文化福祉協会を創設。1962年からインド訪問を始め、飢餓状況の調査を経て緑化事業を志し、祖先伝来の杉山農園の地所を売却してその費用にあて志を果たす
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
飢餓に苦しむインドで奇跡的な緑化事業をなしとげ、インドの人々から「グリーンファーザー」と讃えられた杉山龍丸。作家夢野久作を父に、アジア主義者杉山茂丸を祖父に持った若き陸軍学校生龍丸は、政界の舞台裏に通じた茂丸の関係者から話を聞くうちに開戦しても勝ち目がないと覚り対米開戦の反対運動を展開、東条暗殺までも企てた。本書は大戦末期のフィリピンで飛行第31戦隊の整備隊長を務めた若き著者がその作業日誌に基づいて、技術職からみた戦争の真実、そして日本軍の技術・現場・戦略軽視がもたらす悲惨の真実を語りのこしたものである。敗戦必至という認識において、人はいかに戦いうるのか。戦後70年のいま、杉山龍丸の遺稿を公刊し、戦争の不条理をあらためて世に示す。
目次
第1章 「幻の戦闘機隊」の誕生
第2章 フィリピンへの派遣
第3章 地獄の海上輸送作戦
第4章 飛行第三十一戦隊の作戦準備
第5章 特攻隊攻撃
第6章 戦隊全滅と再建
第7章 レイテ総攻撃戦
第8章 飛行第三十一戦隊終焉への戦い
商品詳細
- 出版社名
- 書肆心水
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。