現象学の展開 「言語行為」と〈事実〉
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-7927-9564-1
- 著者情報
- 金子 淳人(カネコ アツヒト)
専修大学文学部兼任講師(全学(生田校舎)教養教育「哲学」担当、法学部教養教育「倫理学」担当)。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学)満了退学(2005年)
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商品説明
「言語行為」論は、「社会」を問うことにおいて決定的な基盤の一つであると言わざるを得ない。フッサールの「現象学」の展開を捉え返しながら、「言語行為」を主題化した上での「社会」哲学について展望する。
「現象学」へのアドルノの批判をめぐって. フッサールにおける「類型」論の展開. フッサールにおける「実践」論の展開. カール・ビューラーの「言語行為」論. フッサールにおける「言語行為」論. 「言語行為」論の、展開と、それへの批判. その1 オースティンへの問い. 「言語行為」論の、展開と、それへの批判. その2 サール、そしてデリダ. 「言語行為」と「社会」哲学. ハーバーマスにおける、「言語行為」の‘本質論’. ハーバーマスを、どのように踏まえ、何を問うのか?. 「歴史」における「真実」とは何か
目次
「現象学」の立場とは、どういうことか?―「言語行為」的「合理性」、そして、“事実”(「事実性」)という根拠、に向けて
第1部 フッサールの「生活世界」の立場とは、どのようなことなのか?―「実践」、とりわけ「言語行為」が、問われるとは、どういうことなのか?(「言語行為」の主題化に向けて
「現象学」へのアドルノの批判をめぐって―「間主体性(間主観性)」と「生活世界」 ほか)
第2部 「言語行為」論への問い(「言語行為」の主題化と、「社会」哲学
「言語行為」論の、展開と、それへの批判その1―オースティンへの問い ほか)
第3部 “事実”(「事実性」)への問い(“事実”(「事実性」)に基づく「客観性」
「歴史」における「真実」とは何か?―「歴史記述」と「事実」(「事実性」))
現象学の“展開”としての、「言語行為」的「合理性」、そして、“事実”(「事実性」)の主題化
商品詳細
- 出版社名
- 世界書院
- フォーマット
- 単行本
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