ケチな社長はなぜお金を残せないのか?
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-7612-7071-1
- 著者情報
- 吉澤 大(ヨシザワ マサル)
1967年生まれ。税理士、中小企業診断士。明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。在学中からの國學院大學公開講座講師、本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。現在、同事務所代表、株式会社トータル・マネジメント・コンサルティング代表取締役及びアライアンスLLPパートナー。税務・資金調達という自身の専門分野で種々の難問に取り組む「中小企業のファイナンス用心棒」
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商品説明
正しい損得計算のための15の鉄則がわかる。経営判断の基準は意外なところにある!リアルな課題に答える数字の意思決定力トレーニングブック。
ケチな社長ほど、損をしている。
・減価償却費は支出もないのに費用になるうれしい経費
・借金をしないで自己資金で投資をしたほうが安全
・原価割れするような価格の仕事はやってはいけない
・貯金代わりに若いうちから生命保険に加入をする
それ、全部間違いです!
私は20年以上にわたり、税理士として中小企業の社長さんたちと話をしてきました。その経験から、「自分は数字に強い」と思っている人のほうが、実は損しているケースをたくさん見てきました。
自信がある分、落とし穴にハマりやすく、正しい損得計算ができないからです。
とくに「自分は人よりも儲けの仕組みに詳しい」と思い込んでいる社長のほうが、ずっと“カモ"になりやすいのです。なぜなら、「自分がまだ知らないだけで、もっと得をする方法がどこかにあるはずだ」と常にアンテナを張っているから。そして、「自分は数字に強い」という自負が目を曇らせて、あざとい儲け話に乗って逆に損をしてしまうのです。
正しい損得計算ができず、こっそり得をしたつもりがかえって損をする、そんな「安物買いの銭失い」とも言うべき社長のことを、本書では『ケチな社長』と呼んでいます。
本書の目的は、そんなケチな社長に正しい損得計算の方法をお伝えするとともに、「経営判断の基準」を身につけていただくことです。
これまで私が出会い、あるいは見聞きしてきた実例をもとに、<本当に儲かるのは、どっち!?>という二者択一形式のQ&Aを15本設定。個人として会社としてお金を残す、すなわち「財を成す」ための鉄則を解説しました。
本書で取り上げる主なQ&Aを、ご紹介しておきましょう。
○そもそもお金を残すなら「個人で」vs.「会社に」
○決算前に赤字覚悟のセールを「する」vs.「しない」
○利益アップには「1割値上げ」vs.「1割多く売る」
○低迷から脱するには「新規事業進出」vs.「既存事業強化」
○退職金の準備は「節税保険に加入」vs.「定期積金」
○節税目的で「中古のベンツを買う」vs.「買わずに納税」
リアルな課題に答える、社長の意思決定力トレーニングブック誕生!
目次
決算前に“赤字覚悟”の在庫一掃半額セールを「する」vs.「しない」、どっち!?
より多く儲けたいなら、「1割値上げ」vs.「1割多く売る」、どっち!?
重点商品にすべきは、「粗利益率の大きい商品」vs.「よく売れる商品」、どっち!?
儲けても税金を払うくらいなら、「中古のベンツを買う」vs.「買わずに税金を払う」、どっち!?
設備を遊ばせておくくらいなら、「原価割れでも受注する」vs.「依頼を断る」、どっち!?
そもそもお金を残すなら、「個人で」vs.「会社に」、どっち!?
社長の自宅は、「持ち家がいい」vs.「賃貸がいい」、どっち!?
社長の自宅を借りるなら、「個人で契約」vs.「会社で契約」、どっち!?
会社を潰したくないなら、借金は「極力しないほうがいい」vs.「躊躇せずにしたほうがいい」、どっち!?
前向きな投資のリスクを下げるためには、資金を「自社で賄う」vs.「借金で調達する」、どっち!?
銀行から有利な資金調達をするなら、取引するのは「メイン一行だけ」vs.「複数行」、どっち!?
資金調達のコストが安いのは、「金融機関からの借入れ」vs.「投資家からの出資」、どっち!?
事業が低迷しているなら、「新規事業に進出する」vs.「既存事業を強化する」、どっち!?
リスクをカバーしながらお金を残すなら、加入するのは「貯蓄型の終身保険」vs.「掛け捨て型の定期保険」、どっち!?
退職金の準備をするなら、「節税保険に加入する」vs.「定期積金をする」、どっち!?
商品詳細
- 出版社名
- かんき出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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