顧客満足CSの科学と顧客価値創造の戦略 グローバル生産文化と日本文化の強みを生かすものコトづくり発想
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-8171-9541-8
- 著者情報
- 圓川 隆夫(エンカワ タカオ)(Bjoern,Frank)
工学博士。東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学専攻、教授。1949年山口県生まれ。1975年東京工業大学大学院理工学研究科経営工学専攻、修了。同年東京工業大学工学部助手。1980年同助教授。1988年同教授。専門:品質管理、生産管理、SCM。表彰:デミング賞本賞(2010年)、紫綬褒章(2013年秋)など
ビョーン,フランク(ビョーン,フランク)
博士(工学)。東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学専攻、助教(2015年4月より上智大学大学院地球環境学研究科准教授)。1979年ドイツ・フランクフルト生まれ。2005年ダルムシュタット工科大学(ドイツ)修士(経営工学)。2006年リヨン中央大学(フランス)修士(工学)。2009年東京工業大学博士(工学)。同年同助教。専門:マーケティング、品質管理、環境経営学。表彰:日本品質管理学会研究奨励賞(2009年)、日経品質管理文献賞(2013年)
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商品説明
本書は、前半で顧客価値の事後的な代理指標ともいえるCS(顧客満足、顧客満足度)が、企業業績にプラスの効果を与えていることを科学的に明らかにします。また、30年以上にわたる時系列データや、多国間を比較したデータを分析することによりCS生成メカニズムを明らかにします。例えば、CSに影響を与える要因の一つであるブランドイメージの重要性を科学的に解明するなど、ともすれば従来日本の企業が軽視(あるいは苦手)してきたことが、異なる文化をもつマーケットにおいては購買に至るメカニズムとして重要な役割を果たしていることを示します。 また、後半では、前半で明らかにした科学的知見に基づき、顧客価値を創造するための5つの戦略を示し、それぞれの事例を挙げて異なる文化をもつマーケットや顧客の属性に合わせた「ものコトづくり」発想を促すヒントを与えます。
目次
第1章 高品質から顧客価値追求への転換
第2章 CSの生成メカニズムとその応用
第3章 CSからの消費者行動の派生メカニズムと経営成果
第4章 ブランドイメージの何がCSへのプラスアルファ効果をもたらすのか
第5章 顧客価値創造のための戦略と方法
第6章 良性ガラパゴスのシステム化とブランド戦略の強化
第7章 日本文化と品質・ものづくりのマネジメント、そしてこれから
商品詳細
- 出版社名
- 日科技連出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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