人びとはなぜ満州へ渡ったのか 長野県の社会運動と移民

小林信介/著

発売日:2015年3月

  • 人びとはなぜ満州へ渡ったのか 長野県の社会運動と移民
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ISBN
978-4-7907-1657-0
著者情報
小林 信介(コバヤシ シンスケ)
1972年生まれ。金沢大学人間社会研究域経済学経営学系准教授。金沢大学にて博士(経済学)取得。専攻は近現代日本経済史

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商品説明

貧しさだけが移民の要因ではない。一般開拓団、青少年義勇軍ともに全国一多く送出した長野県は、社会運動の激しさでも際立っていた。経済要因では説明できない移民へいたる人びとの営みを、社会運動弾圧の影響や地縁などの視点から問い直す。

目次

第1章 満州農業移民の展開と長野県(満州農業移民の時期的展開
一般開拓団の送出と経済更生運動
長野県教育界における信濃教育会
小括)
第2章 一般開拓団の送出における経済要因の再検討(送出分布と経済指標
事例村における送出理由
個別の渡満理由
小括)
第3章 青少年義勇軍の送出と信濃教育会(青少年義勇軍送出の要因
信濃教育会の「海外発展」思想
二・四事件と信濃教育会
小括)
第4章 社会運動の軌跡と移民の送出(昭和恐慌下の農民運動と教員運動
二・四事件の発生と展開
社会運動と移民事業の相関
小括)

商品詳細

シリーズ名
金沢大学人間社会研究叢書
出版社名
世界思想社
フォーマット
単行本

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