人の顔または表情の識別について 下「知覚論的諸問題」
発売日:2015年2月
視覚の生態学的視点と、認知論的視点の比較考察
- 巻の書名
- 知覚論的諸問題
- ISBN
- 978-4-87354-597-4
- 著者情報
- 池田 進(イケダ ススム)
1932年京都市生まれ。1945年京都市立日彰国民学校卒業。1948年京都市立京都第五中学校卒業。1951年京都市立西京高等学校卒業。1955年京都大学文学部哲学科卒業。1960年京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程修了。1961年(株)日本リサーチセンター入社。1964年京都大学文学部助手。1967年関西大学社会学部専任講師。1969年同助教授。1974年同教授。2003年同定年退職、2006年まで非常勤講師。現在名誉教授
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商品説明
「人の顔」を見て誰だかが分るとか或る人の人となりが見分けられることなどの「なぜ」を心理学の立場で調べようとするときに向き合わなければならない難しさがどこにあるのかを、「見る」という心のはたらきの基本に立ち返ってあらためて考えてみた。
目次
1 表出運動の強度の判断と情動の検知について(実験)―強度判断と情動検知を規定する刺激図形の要因
2 表出運動の形式と表情識別との関係について(実験)―多様な判断の生起にかかわる刺激図形の要因
3 顔の図式画を用いたBrunswikとReiterの実験とその知覚論的意義
4 柿崎祐一(著)「視覚の生態(続)J.J.Gibsonの理論と人の顔」(1989)をめぐって
5 Tinbergen,HebbそしてGibson
6 「その顔見つけた!」―藤岡喜愛のl‐cコンビネーションのこと
7 Michotteの「因果性の知覚」再考
8 顔認知の理論模型をめぐって
商品詳細
- 出版社名
- 関西大学出版部
- フォーマット
- 単行本
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